仮想通貨TRX(TRON)を推す理由 - Noritamaの仮想通貨交遊録

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こんにちは、Noritamaです。
DiscordのTRON(TRX)の非公式コミュ二ティを運営している私ですが、
なぜトロンをこんなに推しているか記事にしてみました!!

仮想通貨TRON(TRX)とは?
- TRONは分散型ストレージ技術
TRON(TRX)を推す理由
TRON(TRX)の価格について
TRON(TRX)が買える場所!!

仮想通貨TRON(TRX)とは?

名称：TRON(トロン)時価総額：4,437,750,843.17USD
発行枚数：65,748,192,475 TRX
▼公式Twitter▼ https://twitter.com/Tronfoundation
▼公式Webサイト▼https://tron.network/en.html
▼ホワイトペーパー▼https://dn-peiwo-web.qbox.me/Tron-Whitepaper-1031-V18-EN.pdf

時価総額は高いですね。一時期、最高6位(NEMを抜いて)まで躍り出ました。今は14位くらいですかね。(FUDの影響。後述)

公式サイトによると

TRON（TRX）のデータ解放は、インターネットを治癒させることを意図している

TRONチームは、クリエイティブ産業が主に品質の追求によって推進されるべきであるというコンセプトに基づいて、世界的な無料コンテンツエンターテイメントを構築しています。

Tronはユーザーが自由にデータを公開、保存、所有できるようにします。Tronでは、コンテンツを消費する資本家ではなく、コンテンツ制作者、アーティスト、脚本家がコンテンツを所有しています。

グーグル翻訳するとこんな感じですね。つまり、

今のコンテンツ管理は、お金かかりすぎぃ。コンテンツ制作者だれもが自由にコンテンツ提供できるようにしようぜ。コンテンツ使用者も安く使えるようにしようぜ!!(コンテンツとはゲーム等)ってことです。

TRONは分散型ストレージ技術

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トロンは膨大な数のサーバーに分散されており、これらをチェーンのようにつないで管理するため、特定の管理者が存在しておりません。BTCとおなじですね(BTCは非中央集権システム、XRPは中央集権システムの代表例です)

これにより、管理者(運営者)がマージン(広告料)等を取らないので、コンテンツを提供される方もする側も余分な料金がかからないってことです!!

TRON(TRX)を推す理由

TRONグループCEO ジャスティン・サンの経歴がヤバイ!!

先ずはこれですね。ジャスティンは元々はリップル(XRP発行元)の中国支部CEOでした。
リップルといえば、現在様々な銀行関係と提携を結び、仮想通貨時価総額も一時期2位まで躍り出た大企業です。

また、アリババグループCEOジャック・マーが開講した特別大学の生徒だったりもします。
これは30人しか入れず、またジャスティンは唯一ジャック・マーから声をかけられたということですからすごいですね!!

アリババグループといえば、第二のAmazonと呼ばれる中国通販最大手です。ソフトバンクの取締役でもあります。
ジャスティンのtwitterにも、たびたびジャック・マーと写ってる写真が載せられております。
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また、経済誌Forbesの30代以下のアジア人起業家30選に選ばれたりもしています。
www.forbes.com

これらを見ても信用できるとおもいます。

提携先がすごい!!

PEIWO

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peiwoは中国で1000万人以上の音楽ストリーミング事業を行っている会社であります。ジャスティンはPeiwoのCEOでもあります。1000万人以上のユーザーがすでにいることと、今後piewoをTRONネットワークに組み込むことが決定しているみたいです(1/22には実際にpeiwo内でTRXが利用できるらしいです)!!
また、最近Peiwoが中国当局に認められたみたいです!!これで、中国当局に規制される危険性が減りましたね！！

Obike

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Obikeはシンガポールの自転車レンタルサービス企業であります。世界20ヶ国、1000万人以上のユーザーがいるみたいですね。
Obikeは自社でも仮想通貨$OCNを発行してます。OCNはトロンネットワーク上で運営されるそうです。(ただいま高騰中)

その他出資者

リップル社関係者、百度やテンセントを育てたと言われる投資会社・IDGCapital、アリババのグループ会社である自転車シェアリングサービス大手ofoの創業者『戴威』、NEOの創業者の一人『Hitters Xu』、ビットコインキャッシュの仕掛け人であるジハン・ウーが創業者のBITMAIN、等続々出資者が増えています。

One more partnership on board. Recently our board meeting discusses at least ten partnerships everyday. We have very strict standards for partners. At least one million users, legit management team, prestigious VC backed. #TRX $TRX #TRON
— Justin Sun (@justinsuntron) 2018年1月20日

なおジャスティンは100万人以上のユーザーを持っている企業などしかパートナーシップ交渉をしないと名言しているので、今後もユーザー数の多い企業とパートナーシップ提携が期待できますね!!

技術者の引き抜きがすごい!!

One more senior developer from #Alibaba just joined the #TRON team. Led by Lucien Chen, we began to have a very strong developer team from great companies. #TRX $TRX
— Justin Sun (@justinsuntron) 2018年1月11日

このようにアリババから多数の技術者を引き抜いてますね。なお、マイクロソフト等からも引き抜いてるようです。

日本上場のために金融庁に申請!!

TRON(TRX)は日本上場も期待されており、金融庁に取引所がTRXの追加を申請したみたいです！！
ジャスティンによると、日本上場申請は複数の取引所にしたみたいですね。

We have officially filed the application to the financial regulators in Japan. Several Japanese exchanges will list us once the application is approved by the government. #TRX $TRX #TRON
— Justin Sun (@justinsuntron) 2018年1月14日

日本の取引所で買えるとなるとさらなる価格上昇が期待できますね!!

TRON(TRX)へのある程度信頼できる!!

以上のことを考えると、詐欺コインであるとは考えにくいです。

今月には、アリババとの提携を発表するんではないか⇒発表ありませんでした。で価格が下がりました。またホワイトペーパーがコピペだ、開発全然すすんでないんじゃないか等の、FUDが流されましたが、それらの疑念については払拭されました。

開発進歩については、まだ、開発を立ち上げてから、半年もたっていないので全然進んでないのは仕方がないとおもいます。技術者を引き抜いて地盤を固めている最中だと考えましょう。
エクソダス（2017年8月〜2018年12月）、オデッセイ（2019年1月〜2020年6月）、グレートヴォヤージュ（2020年7月〜2021年7月）、アポロ（2021年8月〜2023年3月）、スタートレック（2023年4月〜2025年9月）、エターニティ（2025年9月〜2027年9月）の6段階で10年かけての開発の計画がなされています。
そう考えると、まだまだ始まったばかりですね。

アリババとの提携については、アリババグループのofoとも関わりがありますしそのうち発表するんではないかなぁと思います。